能年玲奈さんが主演、宮市和希役を務める、2014年8月16日(土)公開予定の映画「ホットロード」のマスコミ試写が行われ、作家・アイドル評論家の中森明夫氏が自身のTwitterで感想をツイートしています。
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各方面のメディアの方へ観ていただく『ホットロード』マスコミ試写が始まりました!数多く映画をご覧になっている方達から、一体どんな感想をいただけるんでしょう?ちょっとドキドキします。。。 #ホットロード
— 『ホットロード』 (@hotroad_movie) April 18, 2014 -
『ホットロード』の試写、終了。素晴らしかった! 身が震えた! 「あの頃のあの子たちに、会いたい…」 能年玲奈のナレーションが流れた瞬間、ああ、これは大変だ、 今、自分は特別な時間の中にいるのだ、と思った。映画女優・能年玲奈、誕生! の奇跡の瞬間に立ち会った。
— 中森明夫 (@a_i_jp) April 18, 2014 -
『ホットロード』は1980年代の大ベストセラー少女漫画だ。日本中の少女たちを泣かせた。その伝説の作品が、遂に実写映画化された。かつての少女たちの流した涙と、今を生きる女優・能年玲奈の魂が、スクリーン上で火花を散らしているように見えた。まぎれもない傑作が誕生した!
— 中森明夫 (@a_i_jp) April 18, 2014 -
映画『ホットロード』…ここには、もう『あまちゃん』のアキはいない。映画女優・能年玲奈だけがいた。能年ちゃんは演じたんじゃない、和希を「生きた」のだ! その仕草、まなざし、息づかい…すべてに本気を感じた。圧倒された。この映画の能年玲奈には一瞬も目をそらすことができない!
— 中森明夫 (@a_i_jp) April 18, 2014 -
映画『ホットロード』…登坂広臣は素晴らしかった! 『ホットロード』の春山を演じる、能年玲奈の相手役をやる…二重のプレッシャーを引き受けて、輝きを放った。春山が真夜中の路上を闇に向かって疾走していったように、登坂広臣もまた特攻したのだ。猛烈に色っぼい男だった!
— 中森明夫 (@a_i_jp) April 18, 2014 -
映画『ホットロード』…尾崎豊の『オー・マイ・リトル・ガール』が流れた瞬間、涙がこぼれた。1991年、あるパーティーで尾崎豊と目が合った瞬間のことを思い出した。尾崎は生き延びて、これを観るべきだった。尾崎豊の魂が映画『ホットロード』を見ている…そう思ったら、涙が止まらなくなった。
— 中森明夫 (@a_i_jp) April 18, 2014 -
映画『ホットロード』は8月16日に公開される。過去の少女たちの神話を、今を生きる女優・能年玲奈が引き受けて、未来の少女たちへと送り出す。断言しよう。今年の夏は、特別な夏になるだろう。映画女優・能年玲奈、誕生! その奇跡の瞬間を目撃するために映画館へと足を運びたい。
— 中森明夫 (@a_i_jp) April 18, 2014 -
中森明夫さんの映画『ホットロード』評に胸が熱くなる。主演2人が褒められてるのが何より嬉しい!ホントに2人とも頑張ってくれました。
— 三木孝浩 (@TAKAHIROMIKI) April 18, 2014
関連リンク
- 映画「ホットロード」公式サイト
- 映画『ホットロード』オフィシャルサイト 2014年8月16日公開!
- 映画「ホットロード」公式Twitter
- Twitter 『ホットロード』 (hotroad_movie)
- 中森明夫氏のTwitter
- Twitter 中森明夫 (a_i_jp)