2016年11月12日（土）公開
映画「この世界の片隅に」
上映予定の劇場も全国に続々増えております！
詳しくは、公式サイトの劇場情報ページをご覧ください。https://t.co/MAKB8gykAA

— のん STAFF (@non_staffnews) October 1, 2016

段々秋の気候に近づいてきましたね。衣替えしなければ。 https://t.co/lKhyieM1C1

— のん STAFF (@non_staffnews) October 1, 2016

うすい色。 https://t.co/ivmR6AWsLl

— のん STAFF (@non_staffnews) October 1, 2016

たまたまではありますが11月19日はイオンシネマ防府の『この世界の片隅に』公開日です。いつも僕が防府を訪れる度に本来の上映予定外なのに『マイマイ新子と千年の魔法』をその日だけ上映して下さった思い出深い劇場。その座席にも座ってみたいです。思えばマイマイ新子公開7周年でもあるんだなあ

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

『マイマイ新子と千年の魔法』はですね、『この世界の片隅に』をご覧になったあとで観るとまた新しい印象になるのじゃないかと思うんですよ。自分でもまだ試してみてはないのですが。 https://t.co/kmlm8ujRMi

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

よし、「すずさんの食卓4」参りましょうか。 https://t.co/BXurtoO9OX

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

縁がとにかくすべてだと思います。誰かに見てもらえなければ、われわれの作るものは「映画」ではなく、ちょっと前なら感光したフィルムというただの物体、今ならただの映像のデータでしかないわけですし。 https://t.co/p3FO7EwBZF

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

パワフルっていうか、ずーっとこちゃこちゃやり続けるとことかも。 https://t.co/MdB7LN3b15

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

こんな感じとか。　https://t.co/eb4biFGWZ3

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

あと、これがまんまこうの史代キャラだったのはびっくりした。　https://t.co/Dys8duKeMo

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

でも、自分がなんで「パワフル」っていったんだったっけ、と怪しくなってたのですが、のんちゃんへの某インタビュー記事のテキストもらって読んでみて、ようやくわかった。このインタビューは話の矛先の向け方が見事で、普段無口なのんちゃんから凄い量の言葉を引き出してる。乞うご期待です。

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

で、このインタビューですが、媒体は「アニメージュ」。
その連載インタビュー記事「この人に話を聞きたい」第119回のん　
インタビュアーはアニメ様こと小黒祐一郎さんです。

アニメージュですからね、グレンラガン、銀魂、おそ松さんの話題に至るまでをのんちゃんから。

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

アニメージュ2016年11月号
連載インタビュー記事「この人に話を聞きたい」
第119回 のん　
インタビュアーは小黒祐一郎さん。

ふだんはもっぱらアニメ関係者にインタビューされているのですが、今回に限っては アニメ関係者となった のん さんに、ということで。

お楽しみに。

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

インタビューのテキスト読んでて気がついたのだけど、「あ、そうですかね」という言い方がすずさんと普段ののんちゃんとでほぼ同じ。

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

最初のポスターは青空だったんですが、よそもみんなブルーで来るだろうな、と今度のはグリーンにして正解だったです。 https://t.co/zPyg0dPcSr

— 片渕須直 (@katabuchi_sunao) October 1, 2016

9/3に当館で開催した講演会「ミルクキャラメルの物語」の講演内容が、森永エンゼル財団のウェブサイトにて公開されました。動画で全編ご覧いただけますので、当日ご参加頂けなかった皆様もぜひどうぞ！　https://t.co/QLAGSNGzab （森永エンゼル財団のサイトへ移動します）

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント情報】本日開催！いしかわじゅんさん講演会。14時～15時30分。今年40周年を迎えるいしかわさんが『この世界の片隅に』を語ります！キャンセルが出ましたため，若干の余裕がございます。聴講希望の方は，美術館地階講座室へ直接お越し下さい！ #呉市立美術館 #この世界の片隅に

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント情報】館長講演会，10/10(月･祝)13:30～15:00。広島への原爆投下後，広島市内に市民のための家を建てたというアメリカ人のシュモーさんの活動と，このことを紹介した絵本についてお話しします。申込不要，展覧会チケットが必要です。 #呉市立美術館 #この世界の片隅に

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント中継】始まりました！いしかわじゅんさんによる講演会「こうの史代『この世界の片隅に』を語る」同じ漫画家から見た『この世界の片隅に』を語っていただきます！#呉市立美術館 #この世界の片隅に pic.twitter.com/OWHb4NRpY6

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント中継2】まずは本題の前に双葉社について。漫画家の先生ならではの裏話が明らかになります。いしかわ先生は子どもの頃からたくさんのマンガを読んでこられ、次第に読みながら漫画家の狙いがわかってくるようになったそうです。しかし、『この世界の片隅に』では涙したそうです。

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント中継3】いしかわ先生から見たこうの先生の作品は「丁寧。愚直。」だそうです。日常生活の様子をとにかく丁寧に描き、その様子を見た読者は、どんどん引き込まれていく。その丁寧さはページをめくった時に読者の期待をいい意味で裏切ることもある。#呉市立美術館 #この世界の片隅に

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント中継4】広島という重いテーマを扱う中で、このように描けるのはこうの先生だからこそ。『この世界の片隅に』は反戦漫画と捉えられることもあるが、その様にストレートに描くのではなく、その周辺を描き、読者がそのメッセージを読み解くという形。#呉市立美術館 #この世界の片隅に

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント中継5】「冬の記憶」で出てくる人さらいはすずの不安を表しているそう。そしてそれはずっとすずについて回っていて、最終回で再び姿を表す。そうした伏線が何箇所も張られているようです。
…深いです、『この世界の片隅に』。#呉市立美術館 #この世界の片隅に

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

【イベント情報】10/3(月)まで美術館2階ロビーにて生協ひろしまによる関連イベント「『この世界の片隅に』を体験する」を開催中です。玄米の米つきなど当時の生活を体験するコーナーや、貴重な資料も展示してあります。ぜひ鑑賞の合間にご覧ください(*^^*)#呉市立美術館

— 呉市立美術館 (@kure_bi) October 1, 2016

呉に到着。思ったよりも大きい街だな。さて、タクシー拾うか。 pic.twitter.com/NQMoivOUpX

— いしかわじゅん40周年展 (@ishikawajun) October 1, 2016

呉ステーションだから、クレスト！ pic.twitter.com/wlmdFdsdRE

— いしかわじゅん40周年展 (@ishikawajun) October 1, 2016

講演はなかなかうまくできたんじゃないかな。大きい会場ではないんで、友人に話すように、ゆっくりと。熱心に聴いてくれるお客さんだった。帰りも飛行機にしようかと思ったが、広島に出てしまったので、新幹線。がらがらだ。 pic.twitter.com/kjekYaVjuG

— いしかわじゅん40周年展 (@ishikawajun) October 1, 2016

呉市立美術館の、「この世界の片隅に」原画展は、なんと、単行本３冊分の原稿を全て展示している。アニメの背景画も。凄い分量。原画は見てるだけで楽しいな。

— いしかわじゅん40周年展 (@ishikawajun) October 1, 2016

広島駅でなにか美味しそうな弁当を探したんだけど、なかった。まあカープ優勝ということで。 pic.twitter.com/CPO5KzwfRx

— いしかわじゅん40周年展 (@ishikawajun) October 1, 2016

吉祥寺に戻ってきた。電車で帰ると、呉は遠いな。案外新幹線で寝られなかったし本も読めなかった。なんだか前後忙しくて、呉や広島でのんびり街歩いたりできなかったのが心残りだ。美味しいものも、なにも食べられなかったしな。とりあえず、呉市立美術館の「この世界の片隅に」の、原画展示は必見だ。

— いしかわじゅん40周年展 (@ishikawajun) October 1, 2016

いい原画が見られてよかったです。 RT @kure_bi @ishikawajun お疲れさまですm(__)mご多忙の中、お越しいただき本当にありがとうございました！

— いしかわじゅん40周年展 (@ishikawajun) October 1, 2016

「この世界の片隅に」、試写会で拝見しました。こうの史代の原作3巻をベースにしながら、あそこまで映画として奥行きを生んだ片渕須直監督の演出の手腕に息を飲みました。 pic.twitter.com/RoFjIhHXJx

— 宗像明将a.k.a.宗像セルアウト明将 (@munekata) October 1, 2016

そして、のん（本名：能年玲奈）の演技は完全に主人公の「すずさん」と一体化している。復帰作にして完璧な演技。「この世界の片隅に」は、上映後外に出ても、しばらく絶句してしまうような作品でした。つまり、傑作なのでしょう。帰宅後に原作を読み直して、これに立ち向かった映画の凄さを再認識。

— 宗像明将a.k.a.宗像セルアウト明将 (@munekata) October 1, 2016

ちなみに映画「この世界の片隅に」について、マジックリアリズム的な手法が云々という論評も目にしましたが、それはこうの史代の原作がそうした構成になっていて、そこに独自の解釈も入れつつ構成し直したところが映画の凄さでした。コトリンゴの「悲しくてやりきれない」もつい口ずさんでいます。

— 宗像明将a.k.a.宗像セルアウト明将 (@munekata) October 1, 2016